(国際交流事業)松田主将、吉田副主将がいわき市長を表敬訪問
第25回全日本大学軟式野球国際親善大会(TAIWAN)に出場する今年度の日本代表チームの松田空恭主将(流通経済大学③)、吉田凛玖副主将(白鷗大学③)が、11/25にいわき市長を表敬訪問しました。
2人はともにいわき市の出身。この度、行政側からお声がけがあり、訪問の運びとなったとのことです。
訪問を振り返っての2人のコメントは以下のとおりです。
松田主将
今回いわき市出身の私と吉田の2名が代表に選出され、内田市長に表敬訪問をさせて頂きました。市長には今回の台湾での活動の意気込み、軟式野球の魅力や奥深さなどを伝えさせて頂きました。
今回の活動でいわき市の子ども達を初めとする多くの方々に軟式野球に対して興味を持って頂き、自分たちを成長させてくれたいわき市に少しでも恩返しとなれば幸いです。
表敬訪問を通して改めて、日本代表としての責任と自覚をもって台湾での国際交流や軟式野球の普及活動に取り組み、多くの人に影響を与えていきたいと感じました。
皆様応援のほどよろしくお願いします。
吉田副主将
いわき市の内田市長に表敬訪問をさせて頂きました。
今回私と松田のいわき市出身2人が日本代表に選手頂き、少しでも軟式野球の奥深さやいわき市にとって勇気を与えられる活動にしていきたいということを伝えてさせて頂きました。
今回訪問させて頂き改めて感じたことは、軟式の野球には大きな可能性があるということです。まだまだ世間には大きく見られていないのが現状ですが、人としても大きなきっかけを与えてくれるスポーツですし、運動ができる、できない関係なく考え方次第で活躍できるスポーツだと思います。多くの人にこのきっかけを掴んで欲しい思いもあるので、今回親善試合で台湾に行かせて頂きますが自覚と責任を持って今後の軟式野球への普及活動に貢献して行きたいと強く感じました。
大学軟式野球日本代表公式Instagram
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手前から松田主将、内田市長、吉田副主将
左から山守市会議員、松田主将、内田市長、吉田副主将
国際親善試合での健闘を誓った2人